移住の支援

 

移住の支援

都会の喧噪から離れ、静かで緑豊かな場所で暮らしたい思いが高まり、東京から八ヶ岳、そして八ヶ岳から北海道に移住しました。実体験をもとに北海道ならではの住宅事情や家探し、暮らしと住まいについてアドバイスいたします。北海道の南西部に位置する道南エリアは、太平洋・津軽海峡・日本海に囲まれ地域ごとに様相が異なり、水産と山林資源も豊富です。他のエリアに比べると年間を通して寒暖差が小さく、積雪も少ないのが特徴です。函館元町やベイエリアのノスタルジックな雰囲気のある街や自然が創り出した見事な景観の観光名所も多々あり、農産物・海産物も豊かで、道南はとても魅力的なエリアです。道南に移住をご検討の方はお気軽にご相談ください。

北海道移住のお手伝い

北海道に限らず、都会から自然豊かな地方への移住を検討されている方に移住のご相談を承っております。東京から八ヶ岳、八ヶ岳から北海道に2度の移住を経験したから分かる移住ノウハウ、生活して分かった地方(田舎)の事情など、同じ立場だった移住経験者に直接相談することで解決できる糸口が見つかるかもしれません。
田舎に移住するのに、一番の不安は仕事のこと。リモートワークが可能な場合は移住のハードルは下がりますが、新天地で新しい仕事を探すとなると急にハードルが上がり慎重になります。
地域おこし協力隊など自治体に所属し仕事ができる場合もありますし、移住に力を入れている行政では、移住支援や起業支援で補助金の制度が充実しているところもあります。また、事業継承や就農支援などもあります。どんな仕事をして生活していきたいのかを明確にし、しっかり調査しましょう。とりあえず勢いで移住してみたものの働く先がない、賃金が低くて生活できないなど、思い描いていた移住生活と現実は違いすぎたということにならないように。

移住の注意点

都会から離れて移住することで家賃や物価が安くなるなどのメリットはありますが、国民健康保険や燃料費は都会より高くなることが多いです。いずれも自治体ごとに異なりますのでご注意ください。また、厳冬地は冬が長く光熱費が嵩みます。家の断熱性能や広さ、暖房手段によっても異なります。北海道では暖房手段に灯油を採用している家庭が多いのですが、例えば木造住宅50㎡で暖房と給湯機に灯油を使用した場合、厳冬期1ヶ月に約300リットルの灯油を使用します。
移住先での住まい探しは、土地勘のない人には難易度が高いです。中古物件は廉価なものも多いので、いきなり中古物件を購入してリフォームを考える人もいらっしゃるのですが、そこは慎重にされてください。まずは賃貸物件に入居して移住先で人脈を広げることで、人づてで物件を紹介してもらえることが地方ではよくある事例です。中古物件の購入を検討される場合は、たくさんの物件を見て相場を把握し目を肥やしておかれるとよいでしょう。
移住先をしぼれたら、できるだけ長い日数、しかもいちばん厳しい季節に移住候補先に滞在することをお勧めします。一番厳しい季節を乗り越えられるか体験しておきましょう。厳冬地なら寒さや雪のある生活を楽しめるか。実際に滞在してみて「ここに住んだら・・・」と、具体的にイメージできると思います。
道南への移住をご検討でしたら、よりさまざまなサポートができます。お気軽にご相談くださ

オンライン移住相談・・・1回40分 5,000円〜

相談がスムーズに運ぶよう、事前にヒアリングシートに返信いただき相談内容を伺います。

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